答え:国枝慎吾選手
日本のエースであり、4年前のロンドンでパラリンピック史上初のシングルス2連覇を成し遂げた<国枝慎吾>選手。世界ランキング10位だった頃、オーストラリア人メンタルトレーナーの指導を受け、「オレは最強だ」と叫ぶようにしたという。 関連記事(パラサポ)
上地結衣選手
世界4大大会(全豪、全仏、ウィンブルドン、全米)の女子ダブルスを制し、史上最年少の20歳で「年間グランドスラム」を達成。国枝選手と並ぶプロ選手。
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三木拓也選手
2008年の北京パラリンピックで金メダルを獲得した国枝選手に憧れて車いすテニスを始めた。表情やシルエットがソックリで、師事するコーチも同じ。いつの日かクニエダ越えに期待!
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答え:<ブラインドサッカー>のアイマスク
ひとくちに全盲といっても光を感じたり感じなかったり見え方はさまざま。そこで、その差をなくし一定の条件でプレーするために選手は「アイマスク」を着用しなければならない。プラスチックではなく、柔らかい布素材のアイマスクを使用するのは、接触プレーが多いから。 関連記事(パラサポ)
<水泳>のブラックゴーグル
視覚障がいのあるスイマーで全盲クラスの選手は、全く光の入らない黒塗りのゴーグルを使用しなければならない。「ブラックゴーグル」には、水から目を守るだけでなく、競技の公平性を保つ役割がある。
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<ゴールボール>のアイシェード
視覚障がいの程度にかかわらず、視界を遮り同じ条件でプレーする<ゴールボール>は、フィット感と安全性を重視したスキーゴーグルタイプの「アイシェード」を着用。
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