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中西や辻らパラ陸上代表 内定36選手発表

【共同】パラリンピックの陸上競技を統括する国内3団体(日本パラ陸連、日本盲人マラソン協会、日本知的障がい者陸連)は4日、リオデジャネイロ大会の日本代表に内定した36選手を発表し、女子走り幅跳びの中西麻耶(大分県身体障害者陸協)高桑早生(エイベックス)や同400メートルの辻沙絵(日体大)が名を連ねた。
 車いすの男子5000メートルで2014年ソチ冬季大会バイアスロン銅メダルの久保恒造(日立ソリューションズ)、視覚障害者によるマラソン女子では道下美里(三井住友海上)が内定した。決定は日本パラリンピック委員会(JPC)の審査後となる。