パラサポ

初開催のトライアスロン、日本は苦戦

【リオ】今大会から正式競技のトライアスロンが10日、コパカバーナで始まった。この日は男子が行われ、激戦のPT4(スタンディング)クラスに出場した佐藤圭一は11位、PT1(シッティング)クラスの木村潤平は10位に終わった。

「世界はスイムのレベルが高い」——。ロシア不参加の影響を受け、直前に出場を決めた佐藤は、苦手とするスイムを強化してレースに臨んだ。だが、波のあるコースに苦戦して遅れを取ると、世界の強豪相手に得意のバイクでも挽回できず、そのまま11位でフィニッシュ。タイムは1分09秒13だった。

一方、バイタルタイト(インビテーション枠)の木村は、得意のスイムで接触があり、8位と出遅れた。残りの2種目でも粘りを見せたものの、厳しい選考を勝ち抜いたトップ選手たちの背中を追うしかなく、10位となり、目標の入賞には届かなかった。 

明日11日は女子のレースが行われる。
(瀬長あすか/x-1)